大分・龍門の滝
8月19日
行ってきました龍門の滝。
天気は快晴。
小倉南ICから1時間半かけて大分別府へ、
そこから下道を行く事30分。
(途中売店のおばちゃんに絡まれる事15分)
O「龍門の滝いくんやったらね、ここから近いきん大吊橋の方にいっちみない、そっちの方さ行ったらやまめ料理の店があるきんね」
B「わかったよおばちゃん‼︎
全力でそこ行ってみるね‼︎」
おばちゃんに紹介してもらった
"渓流の味たなべ"
で昼食をとることに。
やまめ料理の有名なお食事処みたいです。
やまめご飯と、塩焼き、そして背ごしを注文。
せ‐ごし【背越し】
魚の切りかたの一つで、フナ・アユなどを頭・ひれ・はらわたを取り、中骨のあるままぶつ切りにすること。
背ごしには思い出があって。
僕の地元でアユが有名なんですけど、小さい頃に食べたアユの背ごしをのどに詰まらせて以来、トラウマに近い感情を抱いていたのです笑
リベンジ笑
まずでできたのがやまめご飯と塩焼き
しっかり火が通ってたのでお腹もちゃんと美味しかったですよ^_^
たまに火の通りが微妙というか絶妙でハラワタ残す事もありますもんね…
そこは流石は名店、塩の量も適量でビールも進みそうです!
今回車だったのでノンアルコールで我慢しましたが…
意外と山奥にあるので、車でだいぶ来た事もあって近くでガゾリンを入れ直してからいざ"龍門の滝"へ‼︎
車を停めて向かうは滝‼︎
水着に着替えて全力で走るアラサー集団‼︎
……おっとここにもあるじゃないかやまめ料理屋さん…
おい売店のおばちゃん…笑
車を停めた5分ほど歩いた所に龍門の滝が見えてきます。
しかしここで注意点、
龍門の滝の名物は滝滑りなんですが、
この滝滑り、浮き輪が必須です‼︎
さっきの駐車場の近くの食堂の隣にある売店、そこで
・ビート板みたいなマット300円
・うきわ1000円(返却時に500円キャッシュバック)実質500円
で借りれるのですが、正直ビート板みたいなのは滝滑りでお尻痛くなります。
そして肘とか膝とか擦りむきます‼︎
なので浮き輪。オススメします。
お子さん連れの方は滝の近くにヘルメットも貸し出してるみたいなので忘れずに^_^
そして僕はと言うとノービート板ノー浮き輪で滑りました。
そうその姿は滑るというよりもさながら事故。
周りの視線を一斉に浴びながら向かうは滝の向こう側。
人生の向こう側にならないように必死にこらえながら、
右手にピチピチの、そうピッチピチの女子大生の集団を通過し、滝の下へと降りていくのです。
残念ながらこの後僕のiPhoneは川底に沈みます…女子大生を横目なたiPhoneを探す僕。
やっぱり水辺では防水パックは忘れずに。
女子大生を横目にiPhoneを探し当てたはいいけど、その日撮れたはずの写真が、一緒に撮った女子大生の写真も消えていました。
ナイスクラウドバックアップ。
写真は友達が撮ってくれていたもの。
そうですね、背中から行ってますね確実に笑
そうこうしているうちに夕方になってきたので、
そろそろ飯でも食べてゆっくり帰るかと。
ここで大変なのが着替えです、
近くのコテージを借りてる方はいいけど、更衣室が無いので日帰りの方は車の中等で着替えるしかないんです…
まぁそこは気にせず野原をバックに全身をさらけ出し着替えた訳ですけども笑
なんやかんやで龍門の滝を後にし、1時間かけて大分の日田へ。
琴平温泉、"焼肉すみ火"
ここで夜食としました。
面白いのはこのお店、店名とは裏腹に炭火ではない笑
もしかすると他に炭火ゾーンみたいのがあるかもしれないけど、僕の座った席は炭火ではありませんでした笑
まぁ例のごとくiPhone水没の被害で写真は無い訳ですけども笑
でも凄く美味しかったですよお肉^_^
…そして何故かお肉ってiPhoneで変換するとお腹って出てきます…
お腹怖い…アラサー怖いメタボ怖い…
そしてそして一日を締めくくって自宅へ…な訳ですけども。
是非みなさんオススメです龍門の滝。
もう時期は過ぎてしまったかもだけど、
大分には他にもいっぱいグルメがあるらしいのでね。
ジワジワとグルメを攻めていこうと思います^_^
長くなりましたが、これでワタシは失礼する…イソイソ…イソイソ。